研修制度/講師・パーソナルカラーリスト
iro-laboでは、何よりも常に意欲を持って
技術向上に努めていこうという意識の高い方を求めています。
※色彩活用研究所 株式会社 iro-laboは、(旧)色彩活用研究所 サミュエルです
iro-laboでは、何よりも常に意欲を持って
技術向上に努めていこうという意識の高い方を求めています。
※色彩活用研究所 株式会社 iro-laboは、(旧)色彩活用研究所 サミュエルです
iro-laboでは、キャリア講座のプロコースを終了後、インターン活動を経て、カラー講師またはパーソナルカラーリストとしてのプロ活動を目指す方に向けた研修制度を実施しています。
研修期間終了後、弊社の基準を満たす実力がある方を登録カラー講師・登録パーソナルカラーリストとして迎えiro-laboが実施する講座やセミナーの仕事を依頼しています。
多くの卒業生がこのようなプロセスを経て、カラー講師やパーソナルカラーリストとして活躍しています。iro-laboでは、何よりも常に意欲を持ってカラー講師の技術向上に努めていこうという意識の高い方を求めています。
制度名称 | カラー講師研修制度 | パーソナルカラーリスト研修制度 |
---|---|---|
応募条件 |
・カラーコーディネータープロ養成クラス ・(旧)カラー講師プロ養成クラス ※上記2講座のいずれかを修了された方かつカラー講師インターン経験者 |
・パーソナルカラーリストプロ養成クラス ・(旧)パーソナルカラープロ養成クラス ※上記2講座のいずれかを修了された方かつパーソナルカラーインターン経験者 |
実習場所 | 渋谷・横浜など主として関東近県 | 渋谷・横浜など主として関東近県 |
実習時間 | 担当講座により異なる | 担当講座により異なる |
内容 |
(1) iro-laboが実施する講座の現場実習 ■対象講座:色彩学講座 ■研修業務:カラー講師(アシスタントも含む) ・講座のクラスづくり ・受講生対応及びコミュニケーション ・カラーワークを取り入れた指導方法 ・講座の進め方 部分代講(担当講師監督指導のもと) |
(1) iro-laboが実施する講座の現場実習 ■対象講座:パーソナルカラー講座 ■研修業務:パーソナルカラーリスト(アシスタントも含む) ・講座のクラスづくり ・受講生・クライアント対応及びコミュニケーション ・簡易診断及びその伝え方 ・講座・コンサルティングの進め方 グループレッスン部分担当 |
(2) 勉強会 ■ロールプレイング ・ショート講義実践 ・分野別/目的別の色彩学の応用 ・タイムスケジュールの管理 ・講座内使用教材のブラッシュアップ ・講師によるアドバイス |
(2) 勉強会 ■コンサルティング ・クライアント対応 ・モデルプロファイル分析/対策 ・色素分析 ・コーディネート提案 ・講師によるアドバイス |
※iro-labo登録カラー講師・登録パーソナルカラーリストを目指す方は、インターン活動が必須になります。尚、すでに学校の色彩講座やセミナー等で講師経験のある色彩の有資格者は、弊社の審査を経た上で、外部講師として登録することもできます。(外部講師募集の告知は色彩活用研究所のHPもしくはメールマガジンで行います)
対象者は以下になります。
私は、色に出会って元気をもらいました。
色には素晴らしい力がある―それを多くの人に伝えられる講師になりたいと思い、この制度を利用しました。
今インターンのときに参加した専門学校で、部分代講をさせてもらっています。初めての代講の日は、自分に先生が務まるのか、準備した通りに授業ができるのか、非常に不安でした。しかし、いざ教室に入り担当の先生が「今日は高橋先生が授業をしてくれます」とおっしゃると、生徒たちが拍手で迎えてくれ、私の授業を、目を見ながら真剣に聞いてくれました。
いつしか不安が大きな喜びに変わり、今では講師として活動できることの楽しさを日々感じています。まだまだ勉強途中ですが、色の力をわかりやすく効果的に伝えられるよう、これからも努力していきたいと思います。