マスクは着けてても口紅は

こんにちは。Irolaboの尾本です。

前回にブログを書かせていただいたのは、たしか「夏」でした。
次回の執筆は12月と聞いて「まだまだ先だね」と日々に追われていたら、
気がつけば師走を迎えてしまいました。

さて、今回は新型コロナウイルス感染予防のマスク着用生活がすっかり定着しているなか、
口紅をつけるということが少なっていることについてお話ししたいと思います。

今さらながら、女子力低下(「女子」じゃない?)の危機を感じていまして。
マスクを外して鏡の前に立ったときに見た自分へのガッカリ感といったら…
もう、本当にいたたまれない気持ちで、見なかったことにしたくて、
即、マスクを着けなおすというのが、わたしのルーティーンになっています。

そこで、あらためて。
口紅って女性にとって特別なものであることを実感しています。
いろいろな諸事情がありわたし自身はメイクに凝るということはないのですが、
それでもリップカラーは楽しみたいという女心はもっております。

パーソナルカラーの診断で似合う色がわかると、
早速、自分に似合うリップカラーも求めてショッピングに繰り出してみたり、
各ブランドから発売される新色やクリスマスコフレに胸をときめかせてみたり、
リップカラーに目を輝かせている女性の姿はなんだか微笑ましくて、
そういう女性って年齢に関係なく「可愛いな♪」と感じます。

日常にはいろんな出来事があり、忙しいと眉間にシワが寄ることもあれば、
ときには気落ちしてしまうようなことが起きたりもするものですが、
リップカラーに素直にときめきを感じる、そんな女性でいられたらいいなーと。
また一つお姉さんになったところ(今年もめでたく誕生日をむかえました)で、
本気で思っていたりします。

ちなみにですが…たまにある自宅からのオンラインミーティングのときには、
似合う色の中でも少しキリッとした色を選んだりして少しばかり工夫しています。
わたしに似合う色(サマータイプ)のリップカラーをつけていると、
画面からは唇の輪郭がぼんやりしてもの足らなく見えるような気がするのです。
(「主観」なので機会があったら画面の向こうの人にも聞いてみようと思います。)

ということで、尾本の2021年の目標が早々に決まりました。
「マスクは着けてても口紅は塗ろう」女性ホルモンの活性化を目指して!

そして、何よりも、一日も早くマスク生活が終わりますように…と心から願います。
その日がくるまでは、感染しない、感染させないように努めましょう。



オススメ講座


色彩検定1級2次対策講座(1回/各4時間)
 【直前対策 】 12/5(土) 12:30~16:30 17,600円(税込)


©2004-2020/色彩活用研究所 ※無断転写は固くお断りいたします。