色に想いを込めて

こんにちは、サミュエルの宗形です。
「ありがとう」という言葉は相手も自分も幸せにする魔法の言葉。

明後日は、母の日ですね。
日頃の感謝の気持ちを込めてお母様へ「ありがとう」を伝えていますか？
一緒にお食事にいったり、プレゼントを用意している人もいれば、
「便りがないのは良い便り」という意味で何もしない人もいるのではないでしょうか。

母の日は、２０世紀初頭にあるクリスチャンの女性の母親が亡くなり亡き母を追悼したい
という想いから、毎年５月９日に教会で白いカーネーションを配ったことが始まりだそうです。
そして５月の第２日曜日「母の日」が誕生したと言われています。
この時期にカーネーションを見ない日はないですよね。

そして、カーネーションはたくさんの種類があるのも特徴ですよね。
色によってもそれぞれ花言葉があるので、私は選ぶ時に
参考にしています。
（黄色や白はネガティブな意味合いもあるので贈り物としては
注意が必要です。）

●赤　　　：「母への愛」「真実の愛」
　　　　　　　情熱的なイメージもありカーネーションといえば！
　　　　　　　やっぱり赤は定番です。

●ピンク　：「感謝の心」「あたたかい心」「美しい仕草」
　　　　　　　女性らしさの象徴とされているピンクには人を
　　　　　　　 優しくさせる効果もあります。
　　　　　　　優しくそっと包み込んでくれるイメージですよね。

●オレンジ：「純粋な愛」「清らかな慕情」
　　　　　　　太陽のような明るさがあり、コミュニケーションカラー
　　　　　　　 として親しみのある色。
　　　　　　　これからもずーと健康で元気でいてねのメッセージにも
　　　　　　　 なりますね。

●紫　　　：「気品」「誇り」
　　　　　　　上品でエレガントなイメージもある紫。

今年は、マハロという品種の可愛らしいピンクにしてみました。
マハロとはハワイ語で「ありがとう」という意味です。

色からも、品種からも、私からも…　「お母さん　いつもマハロ」
サミュエルブルグを読んでいただいてる皆さんにも感謝の気持ちを込めて…「マハロ」



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