ラグビーもジャージも楽しんで!


皆さんこんにちは。iro-laboの金子です。
秋といえば、、人それぞれの楽しみ方がありますが、今年はスポーツを楽しんでいる方が多いのではないでしょうか。
プロ野球はクライマックスシリーズに入り、フィギアスケートもシーズンイン、ドーハの世界陸上は今週終了しましたが、朝方まで頑張って観戦!大相撲9月場所も燃えた~(萌えではないです)
でも、やはりラグビーW杯は別格ですね。

ただ、今までラグビー観戦のチャンスがなかった人は、どこの国か見分けがつかないことも多いはず。そんな時にはジャージ(ユニフォーム)の色に注目です。
多くは、その国の象徴となる国旗の色を使うことが多いようです。

日本チームは、まさに日本国旗の色
兜をコンセプトにデザインしたボーダー柄ですが、背面は富士山。
地模様は古典的な吉祥柄が浮き上がりキレイです。


エンブレムは桜。負けるときは潔く散る。THE、日本ですね
(写真:【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会サイトより)

偶然遭遇したアルゼンチンイングランドの海外からの応援団。
まさに国旗カラーで、サッカーのユニフォームでも親しみがありますね。

 
両チーム仲良く

優勝候補のニュージーランドはジャージのオールブラックが愛称となったチーム。
国旗の色ではないんです。
諸説ありますが、当時スポーツジャージに使われる色数は少なく、青系、赤、白を使う国が多いので、オールブラックにしたところ、それが定着したと言われているようです。


   強さや脅威を連想する黒
(写真:【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会サイトより)

そして、私が好きなのは、スコットランドチームのジャージ
ネイビーに襟や背面、肩章部や半ズボンのサイドパネルにタータンチェックが施されています。
特に今回のW杯モデルは2種類のチェックで構成されていて、1つは自国のスコティッシュラグビータータン、もう1つは提携都市でもある長崎タータンなんです。
開催国への敬意と粋な計らいがこもっているんですね。


(写真:【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会サイトより)

ルールなんてそんなに知らなくても、ただ前進あるのみの紳士の格闘技は、ノーサイドという言葉の通り、勝者も敗者も互いに讃え合うその清々しさにいつも心洗われます。
決勝戦まで余すところ1ヶ月。ラグビーもジャージも楽しみながら、

11/2に日本戦が見られることを、心から期待しています!

 


iro-laboからのオススメ


色彩検定1級1次 特別講座【表色系スペシャル②】 (全1回・3時間)
  「表色系」とその関連内容をテーマにした特別講座を緊急開催! 
  表色系スペシャル② 10/24(木) 10:10~13:10
  受講料:各11,000円 (税込)

色彩検定1級1次 直前対策講座 (全1回・5時間)
  1次学習の総仕上げに!  
  日 時:11/3(日) 10:00~16:00
  受講料:16,500円 (税込)

色彩検定1級2次 対策講座 (各1回・各4時間)
  配色を制する者が1級を制す!  
  日 時:10/20(日)、11/24(日)、12/8(日) 13:00~17:00
  受講料:各17,600円 (税込)


©2004-2019/色彩活用研究所 ※無断転写は固くお断りいたします。