色で食べ頃を見分ける自分基準
みなさんこんにちは。
iro-laboの金子です。
4都府県に緊急事態宣言が発令されたGW。
去年の今頃も同じだったな、、などと思い出しながら
昨年は新語だったはずの〔巣ごもり生活〕とか〔おうち時間〕いう言葉も、
今となってはそれが日常生活となってしまいました。
〔おうち時間〕みなさんはどのように過ごされましたか?
お出かけも儘ならない毎日なので、近頃では週1回買い出しで訪れるスーパーが、
私の憩いの場となってしまいました。
特に私の楽しみは果物選び!
1年中なんでも手に入る便利な時代とはいえ、
果物は“旬”が命!できるだけ美味しそうなのを選びたい!
そこで役立つのは、色で食べ頃を見分ける基準です。
そこで、(あくまでも私)基準をいくつかご紹介します。
バナナは付け根と先端が緑色のものを選ぶと日持ちがいいです。
育てながら好みの味になるのを待ちます。私は完熟一歩手前あたりが好みなので、
シュガースポット(茶褐色のそばかすのような斑点)を熟度の目印として、
出てきた頃が一番の食べごろです!
毎日1本ずつ食べていると、味の変化も楽しめます。
りんごは全体にムラなく赤く色づき、お尻部分の青みが抜け、黄色く色づいているものが
美味しいです!
難しいのはパイナップル。まだかな、、と油断しているとお尻あたりが茶色くなってる。
熟しすぎると味が飛んでしまいます。
この時期多いのは夏みかんやオレンジなどの柑橘系(大好きです)
でも、正直よく解らないので、色が濃く出ているものを選んでいます。
夏場で楽しみなのは、ブルーベリー。
ブルーベリー狩りは暑さとの戦いですが、欲にかられると暑さなんて問題ないです!
皮にハリがあり、根元まで青紫色を呈していていて、ふっくらと粒が大きいもが
お勧めと教えてもらいました。
朝(午前中)の果物は金!とか、柿が赤くなれば医者が青くなるというように、
果物のことわざは健康に関わるものが多いようです。
果物=ビタミンCと想像しがちですが、
果物に含まれるブドウ糖や果糖は脳を活性化させる唯一の栄養源。また食物繊維も豊富なので便秘予防にも効果的!
酸味のあるものは、タンパク質を分解して消化吸収を促進させる役割もあります。
美味しい旬の果物で、コロナ疲れに負けないように体内調整をしましょう!
もちろん美白効果も期待して♪
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