チョコレートのちょっと違った味わい方

こんにちは、iro-laboの秋山です。

もうすぐバレンタイン。
とはいえ特に予定のない私が気になるのは、スーパーなどの催事スペースに並ぶチョコレート。いつもの場所で、いつもは見かけないチョコレートが並んでいるだけで、なんだか気持ちがワクワクします。
欲を言えばいつかリンツの「リンドール」を、好きなだけ買ってゆっくり味わいたい…と思っている最中に見かけたのがこのチョコレート。

 

キャラメルがオレンジヘーゼルナッツがブラウンココナッツが青ストロベリーが赤の包みになっており、袋のクリア部分から見える鮮やかなカラーに惹かれて購入してしまいました。(味に偏りがあったため、ココナッツは早々に食べきってしまいましたが…)

価格帯も異なるこの2つのチョコレートですが、共通しているのは味によって包みの色をわけているというところです。

リンドールではミルクは、カカオ分の高いダークチョコレートは黒、塩が使われているチョコレートは「シーソルト」の名にふさわしい沖合のような深い青、など。
リンドールのココナッツはビーチの浅瀬を思わせるような水色ですが、共通して青系の色なのはココナッツ→南国→海というイメージから来ているのでしょうか。
(気になった方はリンツ公式HPもどうぞ)

さて、私はいつから味によって包みの色が違うことを意識するようになったんだろう?と思い返すと、小学生の頃祖母の家で食べていたブルボンの「ハイショコラシリーズ」が原点のような気がします。味以上にその包みの見た目が、宝石のように魅力的に思えたのでした。

あえて色と味を結びつけないパッケージの商品も出てきていますが、何をイメージしてこの色にしたのだろうと想像しながら食べてみると、また違った味の楽しみ方ができますよ。
ぜひ一度お試しください。

 


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