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カラー講師デビューを早めるコツとは? 色彩活用研究所サミュエルの三浦です。 最近、講師という仕事を目指す方が増えているように思います。 最近は、コーチングのスキルを学んでいる方なども多いので、 「自分が学んでよかったことを、人にも伝えたい!」と思って講師を目指したり 【読書会】などもよく開催されているので、 「自分が知ったことを仲間とシェアしよう」ということも、 自然に行われたりしているように思います。 身のまわりの人同士が「学び教えあう関係」になるというのは、 素敵なことですよね。 カラー講師を目指す方も 「自分がカラーを知ってすごく楽しかった!役立った!」 という経験があるからこそ、「これを誰かにぜひ伝えたい!」という モチベーションが強くなるのではないでしょうか。 ひそかに「誰かに色を教えるのもいいな…」と思っている方、 いきなり不特定多数の50名の前でお話しできなくても全く問題ありません。 まずは、この自分が伝えたい「誰か」に的を絞って、講座の企画をしてみると、 意外に「講師になる」というハードルが低くなるんです。 「誰か」を絞るポイントは、例えばこんなことです。 @自分と同世代、同じライフスタイルの方(OLさん、主婦層、シニア世代など) A自分の身近にいる世代の方(自分の親世代、会社の同僚など) 自分にとって、受講者の「悩み」や「要望」をつかみやすい人を対象にすると、 講座の内容としても、何を話す必要があるか、自然とわかるはず。 つまり「何を」伝えるかは、「誰」を対象にするかで決まるというわけです。 自分の棚卸しをして、自分の伝えたい相手だけに(少人数でOK)、 講座企画をしてみると、意外に早く講師デビューできるのではないでしょうか。 「どんな講座にしたらいいか見当もつかない!」という方は、 いろいろと自分でセミナーを受講して、ネタを仕入れてみてくださいね!
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