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SAMUEL COLOR CLUB

問題です♪

古代インド&中国で珍重され、七宝のひとつに挙げられている青い宝石の色を
表す色名はどれ?

     
 (1) 浅葱色   (2)群青色    (3)瑠璃色    (4)青磁色

検定試験に向けて各単元の勉強を進めている方も多いことと思います。
イメージを伝えるのに適している慣用色名は、試験対策のみならず、
人とのコミュニケーションにも使える便利な色ツール♪

ですが、色彩検定では公式テキストの巻末にまとめられており、
試験直前になって必死で暗記する人がほとんど。
これでは、あっという間に忘れてしまいます…。
おススメの勉強方法は、各単元の勉強の合間に、色名の由来を
雑学的に楽しみながら覚えること。
さらに、一気に全部丸暗記ではなく、「今日は、青系の色名を見てみよう♪」など、
色相で分けたりして少しずつ確認していくのも効率の良い学習方法です!

さて、今回の問題の答えは…(3)瑠璃色。
青い宝石とは「ラピスラズリ」のこと。
アジア圏で貴重とされていた「ラピスラズリ」は、ヨーロッパでも同じく貴重な青い石。
鮮やかな青を表現するために、なんと!この貴重な宝石「ラピスラズリ」を顔料にして
絵画などで使われていました。(超高級!!)
「海を越えてきた青」という意味を持つこの色名とは?
⇒AFT3級公式テキストで確認してみてくださいね♪

一見すると単品で覚えなければならないことも、視点を変えれば
まとめて覚えることができます。(芋づる式の覚え方♪)
慣用色名でいえば、「地名が由来の色名シリーズ」「草木が由来の色名シリーズ」
などのグルーピングもできそうですね。
眉間にシワを寄せながら頑張っているアナタ!
たまにはそのシワはお休みにして、「息抜きできる勉強方法」も取り入れてみてくださいね♪




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