サミュエルがA・F・T優秀団体賞5冠！
色彩の検定試験の中でも最大の受験者規模と歴史を誇るA・F・T色彩検定で、色彩活用研究所サミュエルが昨年に引き続き「2008年度文部科学省後援 色彩検定優秀団体賞」を受賞いたしました。
サミュエル専任講師が講座を担当する大正大学、神奈川大学、日本工学院専門学校、東洋美術学校も同時に優秀団体賞を受賞され、あわせて5冠の栄誉に輝きました。
さらに、サミュエルでAFT色彩検定1級講座を受講された鈴置順子さんがみごとA・F・T奨励賞（冬期検定1級）を受賞されました。
優秀団体賞を授与された27団体の内の5団体の受賞、個人では受講生が受賞されるという結果に、例年にも増して喜びもひとしおの年となりました。
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ホテルオークラにて先月行われた受賞者への表彰式・祝賀会には、個人団体の受賞者が招待され、文部科学省来賓により表彰状が授与されました。
前法務大臣政務官 奥野信亮氏による開会の辞では、「会社員・学生・主婦・教職者・公務員などさまざまな職業の人がこの検定を受験している。
色は売上が変わる重要な要素にもなり、人の心理にも関わる。流行色は世相を反映するもの、景気回復にもカラーをうまく使えるのでは。」と時代を映したごあいさつで祝賀会がスタート。
次々と表彰台に上がる受賞者のみなさんの緊張と嬉しさの混じり合った表情が会場を清々しい空気に変えていきました。
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約７万人の受験者の中で奨励賞を受賞された鈴置さんにその喜びを語っていただきました。
「とてもうれしいです。努力は実るのだなと感じました。いつも声をかけてくれて応援していただいたサミュエルの先生にはほんとに感謝しています。
問題を解いた後の添削ではさらにパーフェクトな解答にするためにといった細かい指導をしていただけるので理解力がとても深まりました。
講座の中ではプランニングの現場での体験談なども聞かせていただいて、勉強への意欲もぐんと高まりました。」
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来年度もサミュエルの講座がこのような栄えある賞をいただけるよう、また受賞のコメントを受講生の方々からいただけるように努力していきたいと思います。
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