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車のボディーカラーをファッション感覚で選ぶ

こんにちは、サミュエルの南です。

過ごしやすい季節になりましたね。
「今の時期が一番好き!」という方も少なくないのではないでしょうか。
家の窓から見える新緑の青さに思わず外に飛び出したくなりませんか?
「緑の中をオープンカーで颯爽と駆け抜ける」そんな自分を想像したりしますが、
我が家はオープンカーでもなく、私はペーパードライバーです。(これが現実)

車の助手席から外を見ていると、最近はカラフルな車が増えたと感じます。
私がよく見かけるのが、スズキ ハスラー。カラーバリエーションは10色以上。


引用元:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/detail/?data=b


緑の中を走るなら、補色対比の赤「フェニックスレッドパール」が鮮やかでかっこいいかも。
車庫に入っている車をイメージして、家の外装に併せてボディーカラーを
選ぶのもいいかもしれませんね。

また、色には「進出色」と「後退色」があるので、色によって距離感に違いが生じる事があります。
「進出色」である、赤・オレンジ・黄色などの暖色系は、距離感が実際より短く感じられ、
「後退色」である、青・青緑・青紫などの寒色系は、実際より遠くに感じられる場合があります。
運転する際に、少し意識してみるといいかもしれません。

ひと昔前は、車と言ったら白・黒・グレーばっかりだったのが、
今は、色のバリエーションも増え、ファッション感覚で車のボディーカラーを選ぶ時代。
色で楽しめる事がこれからも増えると嬉しいですね。


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