こんにちは、サミュエルの桑野です。
さあ、明後日は、いよいよ色彩検定ですね。
受験される方は、もちろん、目指すは「合格」ですよね。
何の試験でも、合否を意識してしまうとなんだか落ち着かない
そんな方も多いのではないでしょうか。
縁起物として親しまれている達磨（だるま）。
達磨の色は、赤●だけでなく、白●や黄●など、
祈願の内容に合わせて色々な色がありますね。
しかし、達磨の色で良く知られているのが赤。
赤い達磨は「合格祈願」！
達磨は、禅宗の僧侶である達磨大師がモデルだといわれていますが
達磨の赤は、当時の怖い伝染病に対する厄除けの意味が込められたのが
はじまりだとか。
赤は、当時中国でも人工的につくることが出来なかったため、
尊い色として扱われ、何者にも屈しない色と考えられていたそうです。
「赤」の力をかり、様々な状況を乗りきる、達磨の赤はその名残なのですね。
試験直前に何もお手伝いが出来ませんが、少しでも皆さんを応援すべく、
皆さんの合格をお祈りして、片目の赤達磨をメルマガでお届けします。
それでは、体調に気を付けて本番にのぞんで下さい！
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